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埼玉県 家族葬 葬儀社
2019/10/09
過日、ご案内致しました
ご喪家は、病院にお迎えに行った際は「家族葬で…」と希望していました。
しかしながら、故人が会社を先代(故人のご主人)と共に苦労して
盛り上げて来たこともあり喪主としては「精いっぱいの見送りを…したい」
と思いが変化していきました。
お通夜、告別式に多くの方が参列して下さいました。
また、沢山の花を頂戴いたしました。
これは、故人を含めお子さん方の日頃のお付き合いです。
やはり、相手に対し良くしたから帰ってくる。
これが本来の「相互扶助」で、冠婚葬祭のお互いさまです。
これは余談ですが。
ご葬儀を無事終え、故人の弟や妹さん方からも
「丁寧な説明で良かった。」
「あたたかい対応だった。」
「一般の葬儀にして良かった。」
「一生懸命やってくれた」と感謝の言葉を頂きました。
規模はともかくとして、故人をお見送りする皆さんの気持ちが大切です。
費用面や、宗教上の問題など、直面してみないとわからない事
また「もしもの時」が来た時に初めて感じる事がございます。
心残りがないように、葬儀をご案内する担当者にお話しください。
やり直しができませんので、今の精いっぱいの気持ちでお見送りください。