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埼玉県 家族葬 葬儀社
2019/05/30
CMで「葬難」って、ダジャレすごいですね。
うまいなって思います。
しかし「葬難」の原因は、無責任な葬儀社が次から次へと「葬儀」の項目を
増やし続けているから。
葬儀の種類、葬儀の規模、埋葬の仕方、エトセトラ
ごちゃまぜにして、○○葬。
かえって、消費者に誤解を招いてしまった。
マスコミの関係者も、正確には把握していないまま
ニュース番組でも、頻繁に耳にする。
消費者の方が、どんな葬儀をしたいのか
私達、葬儀社は心穏やかに、お客様の言葉を注意深く聞く事からはじめます。
どんな「死」であっても
身内の方は、軽いパニックや焦燥感に捉えられます。
「葬儀」までの日々を、経て少しずつ「死」を受容れる様に心が穏やかになります。
「こうだからいけない」「こうじゃなければいけない」と決まったことはありません。
「その時の精一杯」で見送る事が大切です。
後悔しない送り方が「葬儀」のあり方です。
形式や、方法は経験豊かな、葬儀 担当者に任せて下さい。
必ず、どう送りたいか希望をお聞かせください。
瀧澤